2019年8月6日 決算法人説明会

2019年8月6日 決算法人説明会

 

杉並税務署にて、杉並法人会さま主催の決算法人説明会の講師の仕事をしてきました。8月のとても暑い時期でしたが、今までと同じかちょっとだけ少ないくらいの人数の参加者でした。

この内容で講師をするのも何度目かになりましたので、テキストの内容を説明する部分についてはかなりスムーズになったと自分では思っています。あとは、板書を使ってオリジナルの内容をお話する部分、この部分は残り時間を見て内容をその場で修正しながらお話しているのですが、まだまだ慣れなくて綺麗にいかない感じはします。残り時間が足りなくなったり、少し時間オーバーしてしまったりします。まだまだ改良が必要ですね。個人的にはテキストの内容をそのまま説明する部分はもっと削って、簡潔にして、オリジナルの部分を増やしていきたいと考えています。税理士として経営者の方々にお話したいことはいっぱいあります。

ここ何回かの講師の仕事で思うのは、消費税についての質問事項が多いということです。前回も今回も、説明会のあとの時間で消費税についての質問を受けました。次回は消費税についてもう少し時間を多く割いてもいいのかなと思いました。

ちなみに消費税の仕組みについては、オリジナルの板書を使用してお話しています。

 

消費者

↓  100円の物を108円で購入(消費税8円

コンビニ 差額 2円 を納税

↓  80円の物を86円で購入(消費税6円

本部 2円

↓  60円の物を64円で購入(消費税4円

メーカー 2円

↓  30円の物を32円で購入(消費税2円

農家 2円

 

板書ここまで。

消費者がお店(コンビニ)で100円の商品を108円で買うとき、消費税を8円負担しています。その8円をコンビニはそのまま国へ納付するわけではなく、その商品を本部から80円+消費税6円で購入しているので、差額(8円-6円)の2円だけを国へ納める、という仕組みです。そして本部もまた64円でメーカーから購入しているので差額の2円を、メーカーも差額の2円を、農家も2円を、そうすると、全員の分を合計すると8円になるという仕組みです。こうやって、一般消費者が負担した8円が国へ納税される、という流れです。

つまり、この流通過程のそれぞれの会社が、自分の分をしっかり計算しないといけないということです。計算を間違えたり納税しなかったりすると合計して8円にならなくなってしまいますから。

と、こういう話を、板書を使用して5分くらいでお話しました。それに加えて簡易課税という計算方法もあって~ という続きの話もあります。

次からはもっと消費税について時間をとってお話していってもいいのかなと思いました。どんどん講義の内容を改良していって、参加者の方々が求める内容にしていきたいですね。

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